#033 EOS 6Dで撮影した写真の作例 vol.4

ブログはオワコン。

と言われ始めた昨今、みなさまお元気でしょうか。

広告の出稿がYouTubeに流れ始めたのでしょうか。

 

5G回線の到来が間近に迫り

テキストから動画の時代に変わるとのこと。

ブロガーなどがYouTuberみたいなってきた。

有名な方々が動画に流れ

このブログ業界はスカスカになるのかね。

ぼくはその隙間で生きていこうか。。。

動画の撮影/編集も好きなだけどね。

 

Amazonアソシエイトに関しても

終わる可能性も出てきているようで

なかなか寂しいですね。

 

まぁ、私は1円も貰ってないんで

いいんですけども、、、。

きょうもせっせとブログを投稿するかぁ。

 

といっても、EOS 6Dで撮影した写真の紹介ですけども。。。

Sunflowers, blue sky n white clouds.

 

 

9月20日という初秋の上富良野で撮影。

フラワーランドという場所に行くものの

シーズンが終わりかけということもあり

ほとんど人がいない。。。

 

見る人がそんなにいないにも関わらず

ヒマワリなどの花々が

美しくたくましく咲いていた。

 

青空と、そこに浮かぶ白雲がキレイで

ヒマワリよりも多めに取り込んだ。

ヒマワリの上部を開けることで

窮屈にならないようにした。

 

手前のヒマワリに焦点をもっていき

かつ、後方のヒマワリに埋もれないよう

青空の中にそのヒマワリを溶け込ませた。

 

 

Lake, silent lake

 

北海道胆振東部地震があった9月6日から

あまり時間のたっていない12日に撮影。

釣り人が1名いるのみだった。

 

風の音すらしなかった。

何も音のしない時間。

貴重な体験だった。

 

始めて行った朱鞠内湖は

もはや日本ではなかった。

欧州のどこかの湖といわれても

信じてしまうくらいの風景。

 

極力日本的なものを排除した。

ボート乗り場の受付の建物、

日本人の釣り人。

 

来年も行くぞ！

 

 

Red.

 

富良野市の鳥沼公園。

被写体に困ったら水場に行け

というのがある。

 

なので行った。

行ったら紅葉した低木があって

Oh,フォトジェニック！だった。

 

陸地と水面を画面の半分ずつにして

水面には木々を写し込む。

手前にあった木の枝を上部に配置。

その枝々の隙間に紅葉した低木を入れる。

入れることで、視線がそこに流れるようにした。

 

英語タイトルは「Red.」

邦題は、「紅一点」かな（笑

お爺ちゃんみたいなタイトルの付け方。

語彙力に難あり。。。

 

 

おわりに

 

結局、勝負になるのはレンズの性能で

一世代前のカメラでもキレイに撮れる。

最初は単焦点レンズで撮影したらいいよ。

 

単焦点なら今は、35mm F1.4 DG HSM の

Artラインを使っている。

超良い。

 

DSLRを始めた頃はEOS Kiss X4に

SIGMAの30mm F1.4 EX DC HSMを付けて

そこらじゅうを徘徊していたよ。

 

画角とか被写界深度の会得に最適。

とりま、本体と単焦点レンズ買っとけば、

写真撮影うまくなるぞ！！！

 

ではまた。