2019年3月6日発売予定(PC版)、LEFT ALIVE。
フロントミッションシリーズの流れをくむ新作。
そんな記事などを目にした私は、ふとあのゲームを思い出した。
フロントミッション ガンハザード!
1996年にスーパーファミコン用に発売。
弟がなぜか買ってきた。安くなっていたからかもしれん。。。
弟が買ってきたゲームを勝手に遊ぶという、よくあるパターンの行為にでた私。
期待せずに遊んでみると、なかなかおもしろいではないか!という記憶。
いつの間にかやり込むという現象が起こる。
いったい何度このゲームを始めからやったか。
そのたびに装備を変えて楽しんだなぁ。
で、気になったので、懐かしくなったので、YouTube等で動画を探した。
それをここにまとめてみる。
CM
「ドラマはいつも 最前線でつくられる」
カッコいい名台詞。
広大な大地に立つヴァンツァーが、炎をまとい立ち尽くす映像。
そこに一人の少女が歩いてくる。
少女がいるという点と、ヴァンツァーが燃えている状況から、
これは最前線というよりも、最前線の後ろ側と思う。
最前線で作られたドラマが、最前線の少し後ろ側で我々の目に写る。
そういう状況なのかもしれない。
オープニング映像
軌道エレベーター”アトラス”の映像から始まる。
この時点で設定が壮大。すでに興奮してしまう。
誘拐されたオーウェン大統領を追うというオープニングが流れる。
この映像を久しぶりに見て思ったことがある。
サウンドがGood。
世界観に超あっている。
低音がいい。
戦闘中の躍動感のある曲も好き。
エンディング映像
敵ジェノスとの最後の戦い@軌道エレベーター”アトラス”。
主人公アルベルトは、ジェノスに押されて脱出用ポッドに入れられる。。。
ジェノスはでアトラスに残り、死す。
時は経ち、アトラスが再建され世界平和が戻る。
制作陣のクレジットが入るのだが、
アルベルトとともに戦った仲間たちのその後が紹介される。
それがまたドラマチックで最高。
これはもう映画のエンディングだよ。
エンディング映像最後の最後がみもの。
アトラス付近の小島に赤いヴァンツァーが漂着していたのだ。
そのヴァンツァーは焼け焦げていた。
アトラスから落下し大気圏に突入。
あの、ジェノスの機体に思える。
しかし、パイロットも死体もないという。。。
ジェノスが生きている可能性をもたせる最後のシーン。
なかなかやりますね。映画ですよこれは。
そして、「The End」のテロップが流れるのだった。
アキヒコ・サカタの水月、散る
シールドヴァンツァー”水月”が散るシーン。
敵の新兵器がマイクロウェーブビームを照射してくる。
それを水月で避けるという戦法。
サカタ博士は「水月はビームの効果を95%減らせる」と豪語。
だがしかし、なぜか散ってしまう二人なのだった。。。
リンク
少しは元気になった。