2019年の正月に
2018年のBEST SHOT集を作った。
そして今日「しまうまプリント」から届いた。
それがこれ↓PHOTOS 2018
A5サイズで96ページ。
お値段1冊800円位。
これを10冊発注した。
さて、どこにこのフォトブックをまこうか。
何度かフォトブックを作ると、
本格的な写真集も作りたいよね。
1冊おいくらになるのだろうか。。。
出したい。
そして、木村伊兵衛写真賞に出したい(笑
実は8割本気なのよ。
では、今日も3枚を紹介。
撮影のポイントを入れつつ。。。
ええと、、、基本的にはJPGではなく
RAWで撮影してね。
雨後の小麦畑
たいていの人が撮りがちな
小麦の穂をほぼ切り捨てて
その間にある水たまりを撮る。
雨上がりの農道を歩くと
しっとりとした小麦たちが迎える。
ふいに目に入る光る空。
小麦畑のすきまに存在する水たまりに
くもり空が光っていた。
なるべく水に視線が行くよう
F値を開放気味にし
ISO感度を800に設定。
自動的に設定されたシャッタースピードが
1/640秒となり問題ないことを確認。
撮影した。
EOS 7DはISO感度800くらいからノイズがひどくなるので
ギリギリのところを設定した。
本当は最大ISO感度を
400にしたいところだけども。。。
そうするとシャッタースピードがね。
- CANON EOS 7D
- EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
- 100mm
- F/4
- 1/640秒
- ISO 800
- 露出補正 ±0
- 絞り優先Av
スカシユリ
庭で被写体を探していたら
キレイな百合を見つけた。
私の好きな色、オレンジの百合が。
よく見るとアリたちが何かを探していた。
百合だけを撮っても物足りないので
このアリを入れて撮影することに。
アリと百合に焦点が合うよう
F値を5.6に設定し撮影。
今となっては、もう少し絞って
F値を11くらいにし
百合に合焦する範囲を増やしたほうが
良かったと思っている。
- CANON EOS 7D
- EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
- 100mm
- F/5.6
- 1/250秒
- ISO 100
- 露出補正 ±0
- 絞り優先Av
Field of rye.
畑の緑肥用に植えたライ麦。
初夏っぽさを出すために
ハイキー設定にして撮影した。
風がなかったのでシャッタースピードも
あまり気にせずに1/50秒に。
被写界深度をあまり深くしないよう
一部がボケるようにF値を4に。
エントリー機ゆえの
ノイズがきになるので
ISOを最低の100に。
さらさらっとした感じの
初夏の雰囲気を醸し出す写真を
撮れたような気がする。
えっ?撮れてないって?
最終的に、自分のFBカバー写真にした。
- Canon Kiss X4
- SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO
- 54mm
- F/4
- 1/50秒
- ISO 100
- 露出補正 ±0
- マニュアルM
おわり
入門機でもミドルクラスでも
DSLRならRAWで撮影しておけば
キレイな写真が撮れる。