いやー、クラウドファンディングが熱いですな。
Camp fire、Ready for、Makuakeなど
いまや様々なサイトが存在してる。
最近知ったことだけども、
クラウドファンディングのクラウドを
わたくしは ”Cloud” だと思ってましたわ。。。
雲って、、、どういうことよ(笑
実際のところは ”Crowd” で民衆という意味。
そうだよね、一般の人々から資金調達するから、
Crowdが正しいよね。。。
で本題に↓
machi-yaがリニューアル
2015年10月にECサイトとしてβ版が公開され、
2016年10月にクラウドファンディングサイトとして正式に公開。
そして、2019年1月中旬にフルリニューアル予定。
https://cf.machi-ya.jp/renewal
フルリニューアル後は、別のクラウドファンディングである
CAMPFIRE上にて運営がなされるとのこと。
既存のmachi-yaサイトは2019年春頃に閉鎖される。
CAMPFIRE上で”machi-ya”がどのようになるのかは
現時点では不明。
最終的に吸収されるのかな。。。
ところでmachi-yaってどんなところ?
クラウドファンディングではあるものの
ECサイトとしての面が強い。
既存の商品をエントリーしてもらって
クラウドファンディングの体をとったECサイト
といったところ。
クラウドファンディングには数種類あって
購入型 / 融資型 / ファンド投資型 / 寄付型
などがある。
その中でもmachi-yaは、購入型の系統に位置する。
↑こんなかんじ。
デジタル家電とか革製品とか、
イケてるカッコいいものを取り扱っている。
今回はピンホールレンズをクラウドファンディングしてみた
EOS 6Dに付けて撮影してみたいなと思い
Pinhole Proというレンズにを支援した。
まぁ、支援したというよりも
購入したという方が正しいが。
こういった日本では珍しいものが手に入るから
なかなか貴重なクラウドファンディングかも。
その他
machi-yaの主な集客方法は
GIZMODOなどのメディアサイトで取り上げて
そこからmachi-yaに流している。
machi-yaはメディアジーンという会社が運営していて
GIZMODOもまたメディアジーンが運営している。
つまり、オウンドメディアで集客して
そこからECサイトに送客しているってこと。
これは個人がTwitterやYouTubeで人気を集めて
自分の販売サイトに流して、商品を売る/アフィリエイトをする。
これを法人が行っているのと同じだね。
https://www.gizmodo.jp/2018/11/179488-machi-ya.html
支援したピンホールカメラが届いたら
ここで支援から到着までを報告しようと思う。
こうごきたい。