2017年にCANONからEOS 6D markIIが発売され
初代EOS 6Dは旧型機となった、そう、なったんだ。
でもでも、お金のないアマチュア写真家の我は
未だに初代を使っている。
Vガンダムは伊達じゃない!
ではなく、高感度番長は伊達じゃない!
暗いところの撮影に向きすぎて泣ける。
なので、使ってるよ。
今日はお手軽投稿内容にしたいので、
またまた撮影したものを紹介するよ。
手抜きじゃ。3枚やっちゃうぉぉ。
空とビート
富良野市内から原始の泉に向かう途中にある
丘陵地帯にて撮影。
丘の上にあるビートの山は、その奥に何もないので
空が背景になってとてもキレイだった。
天空の砂糖大根ってやつだ。
撮影データは↓
- SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO
- 75mm
- F/8
- 1/100秒
- ISO 100
- マニュアル露出
Sunset branches
富良野市にある原始の泉から麓郷に向かい
アンパンマンショップやジャム園の奥地にある
麓郷展望台にて撮影。
展望台のすぐ脇にある木は、秋には枝だけになるので
逆光気味に撮影した。
幹や枝をシルエットにするのは、よくあるパターンの撮影方法だけど
神秘的な感じがするから撮影しちゃうね。
撮影データ↓
- SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO
- 66mm
- F/8
- 1/1000秒
- ISO 100
- 絞り優先
変わりゆく色の季節
富良野市内にある沼ー鳥沼公園ーにて撮影。
春夏秋冬と季節によって様々な姿を見せる風景。
この写真は、紅葉の始まりの頃に見つけた木を撮影した。
紅葉するには太陽光の存在が不可欠。
水辺の方は太陽光があたり色が変わり始め、
奥の方はまだ青々としていた。
完全に紅葉しているよりも、
私はこの変化の過程にある方が好きだ。
撮影データ↓
- SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO
- 60mm
- F/8
- 1/80秒
- ISO 640
- マニュアル露出
Fin
まだまだ初代EOS6Dは使える。
もちろん連射は効かない。
けれども、フルサイズなのだ。
良いレンズを使えば、まだまだ使える相棒なのだ。
でも、新しいもの欲しくなるよね(´・ω・`)