YouTubeのVOAチャンネルを観ていたら
面白いNEWS映像を発見した。
パキスタンのカラチでは、
労働者が路上の清掃に力を入れている。
それはなぜか?
金鉱がそこにあるのだ
貴金属商の手や衣服から路上に落ちた極微の金(金属)を、
かき集めたゴミの中から熱したり化学的に反応させたりして
金を分離し塊にしている。
身体に悪いけども、それをやる価値はあるんだぜ!って
やってる人たちは申しておる。
2017年の産経新聞記事のよれば、宝飾店街が熱いらしい。
いわゆる金の加工時に出る「削りカス」狙い。
カネになるのか?
1日3kgのゴミを集めて、430円の収入だから…
単純に計算して、20日労働して8000円/月か。安い。
パキスタンの平均月収は260ドルくらい
110円/ドルとすると28000円の月収。
かなり下層の国民が道路清掃をしているのだろう。
おこずかいにはなるのかな。。。