ドラマ「やまとなでしこ」の面白さに
20年たって気付いたのだった。
あの頃のあの人の優しさに
遠い未来にふと気付くように。
雲間に現れた山
雲がある時は山頂が雲で見えないのだけども。
良い日だ。
消えゆく建物
30年前のあの頃、夏場に窓を開けていると
牛舎の香りが漂ってきたものだ。
そのなごりが今日壊されていた。
サイロの上部が無くなっていた。
青い空、白い雪
通常なら降雪は曇りの日だろう。
今日は晴れていた。
でも、空から白い雪が。
青い空から白い雪が降ってきて
私はずっとそれを見上げていた。
より高いところに視線を伸ばすと
さらに多くが降りてきていた。
良い日だ。
独り言
・ワンピースの100巻も落ちていた。(1/17の記事参照)
・絶望は新しい世界への入り口である。(テレフォン人生相談より)