かつてNHK教育で放送されていた「素晴らしき日々」。
原題は「The Wonder Years」。
自分としては原題のほうが好き。
このドラマは様々な音楽が使われていて
そいういった権利関係でDVD化が遅れたり。
未だに日本語版が出ていない。。。
その音楽の中で、私の好きな曲を3つ紹介するよ。
1. With A Little Help From My Friends
ジョー・コッカーのWith A Little Help From My Friends.
素晴らしき日々のオープニング曲で使われていた。
この曲を聴くとそのオープニング映像を思いだしてしまう。。。
2. We've Got Tonight
去りゆく女性に、ここにいてくれ!っていう歌詞の歌。
ケビンとウィニーの間がうまくいかない時にかかっていたような。
あの頃の自分は、悲劇のヒロインにあこがれていた。
3. When a man loves a woman
やはりこのシーン。
ケビンのFirst kissのシーン。あこがれのシーン。
アメリカ文化への憧れが日々増していく。。。
こんな青春、いいよなぁ。
番外編: フラグルロックOP
このあたりから私の異国への興味が湧いてきたと思われる。
人形の作りが全然日本のものとは違って、少々不気味。
目がやばい(笑、口開けすぎ。
地上のキグルミ達がさらに不気味。
その不気味さに惹きつけられていった。なぜか。
ちなみに、日本語吹き替え版の映像が
NHKには残っていないという話があった。
元の英語版はあるから、どうにか吹き替えして
再放送してくれないものかね。
地底小人と地上のデカイ生物の設定が最高なんだなぁ。
ちなみに、彼らが何をしていたのかは
全く海馬に刻まれていないという残念な状態にある。
米国大好き人間製造放送局NHK
フラグルロックに始まり、
セサミストリート、
アーノルド坊やは人気者、
天才少年ドギー・ハウザー、
アルフ、
恐竜家族、
素晴らしき日々(The Wonder Years)、
フルハウス、
ダーマ&グレッグ、
などなど、アメリカのドラマが大量に流されていたNHK。
彼の国のオープンな文化を映像を通して触れることで
私は、もしくはあなたも米国に1度は憧れをいだいたのでは?
最終的に自分は、フロリダ半島からルート1を通って
キーウェストまでコンパーチブルでドライブしたい!
なんてところまで夢をいだきましたよ・・・。
まぁ、フジテレビのドラマ「白線流し」のような
湿った感じの高校生活、日本文化も好きですけどね。
白線流したかった。。。
では、また。