嗚呼、EOS 5D markIV、EOS Rほすいぃ。
それで永島聖羅のポトレ撮りたい。
元乃木坂46のらりんを撮りたい。
いやいや、初代EOS 6Dだってまだまだイケる。
TAMRON A09モデルでF2.8にしたら
最高に良いのが撮れる。
この流れだとポートレート写真を紹介する、
と思わせておいて普通の風景写真とかです…。
さーせん。
Under construction with one big cloud.
2018年10月2日撮影。
秋も深まりつつあった10月の初頭、
収穫後の小麦畑のそばに建造中の納屋。
その向こう側、一段と遠くなる空に
おおきな塊の雲があった。
納屋の小ささがその雲の存在で
さらに増長されていた。
撮影データは↓
- SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO
- 75mm
- F/11
- 1/400秒
- ISO 100
- 露出補正 -0.3
- 絞り優先Av
The bodies on the road
富良野のトウモロコシの収穫は
お盆前くらいから始まる。
いつも農道に落ちているものといえば
「人参」「玉ねぎ」「なんかの皮」くらい。
だが、9月21日は違ったのだ。
トウモロコシの実の部分を除いた
本体だけが落ちていたのだ。。。
しかも2本。
道路に落ちているというよりも
横たわる感じ。
もはやこれは…人間に見えてきたのだ。
道路に横たわる人間。
日本語だと直接的なので、英語で薄めたタイトルは
The bodies on the road.
「body」であの意味がある。
スタンド・バイ・ミーの原作名は「THE BODY」だ。
少年4人は何を探しに行ったか?
そう探していたものは「The body」なのだ。
撮影データは↓
- SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO
- 30mm
- F/11
- 1/160秒
- ISO 100
- 露出補正 -0.3
- 絞り優先Av
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ EOS6D
おまけ:EOS Kiss X4 で撮影したやつ
”Dragon’s teeth n good sky”
毎年どこかで畑の土壌改良が行われている。
今年は私がバイクの練習をしていた農道であった。
走っていると、小山がたくさん見えてきた。
薄茶色の小山が畑一面に規則正しく
静かにたたずんでいた。
どこかでみたことがある光景。。。
映画。戦争映画だ。
第2次世界大戦中、ヨーロッパで使われた建造物。
戦車や機械化歩兵の移動を妨げる
テトラポットみたいなコンクリートの塊。
以下の動画で見られるよ。
青空や白い薄い雲と小山たちのコントラストが
とても気に入って撮影した。
撮影データは↓
- SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO
- 28mm
- F/11
- 1/200秒
- ISO 200
- 露出補正 -0.3
- 絞り優先Av
おわり
結局、TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8という
フルサイズカメラにも使える
超軽いF2.8レンズばかり使ってるね。。。
移動手段が自転車/徒歩/バイクなので
機動力を求めてしまう。
SIGMAの単焦点Artラインも持っているが
あまり出番がない。もったいない。。。