32℃を越えた6月の昨日
8月じゃないのよぉ
と地球に言いたい。
暑い日々に一時の安らぎをくれた
庭に佇むと心地よい香りが漂う
白い大きな花だ
クレマチスかカザグルマだろう
青々とした葉っぱの中に
彼女は隠れていた
その香りは、誰に対してのものでもないようで
間違っても自分に対してではないことを
きちんと認識しなければならない。
ただただ気を引くだけの、心地よい香り
それだけなのだから。
孤独に咲き誇りたい
しかし、己だけでは存在を認められない
ゆえに、芳香を漂わせるのだ。
埋められない心の穴を
誰かに一時的に埋めてもらうために。
満たされれば突き放す
その繰り返しを、枯れるまで続けるのだろうか。
本日のMUSIC!
千田亜佑翔 / 豆電球
♪運命の人がこの世界のどこかにいたとしても
出会えないなら何も意味をなさない非情な約束だ
僕じゃないのかも 君じゃないのかな♪
最近の口癖 「関係ないね!」
この言葉をつぶやくと
あら不思議
諸問題から切り離される
(※繰り返し処方する必要があります)
安岡正篤 一日一言 6月12日
凡と非凡のわかれる所は能力の如何(いかん)ではない
精神であり感激の問題だ。
安岡正篤一日一言 単行本(ソフトカバー) – 2006/6/2
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