#036 EOS 6Dで撮影した写真の作例 vol.6

現在、年末の晦日に記述しておりやす。

こんな時期は誰もブログなんぞ

見ていないのです。

見ているのは、親族の顔なのであります。

 

ただし、一部の方はPCの画面。。。

 

私はいつもよりTVshowを見ている。

今日のテレビ番組、ふむふむ。。。

レコ大の発表があるのか。。。みよう。

 

で、2018年のレコード大賞は

2017年同様に乃木坂46に決定。

2連覇おめでとうございます。

 

 

私の推しは、

かつて在籍していた「永島聖羅」さん。

永さん、らりん、せいらりん。。。

彼女が卒業するって聞いた時は

泣いた。。。

 

今はそれで良かったとおもてる。

彼女の希望の先へ行けると思う。

 

さて、誰も見ていないこのブログを

せっせと作って行こう。

1年後には撮影した写真で

なにか商品を作ろう。

 

あなたに価値が提供できるものでね。

無価値なものはいらない。

 

では、今日も3枚を紹介。

撮影のポイントを入れつつ。。。

 

stalls, summer night.

 

富良野の夏のお祭り、

”北海へそ祭り”の夜店の写真。

夜なので暗いのよ。。。

スピードライト（フラッシュ）を使う。

そうすると、急に日常感が出てしまう。

だから使わない。

 

こういう時は、

• ISO感度上げる
• F値を小さくする。
• 手ぶれ補正にかける。

など色々な手段がある。

 

でも、高感度にするとノイズがゴイスーなので

ISO感度はあげたくない。

 

さらに動きを出したい。

もうね、希望がめちゃくちゃ。

しかも機動力確保の為、

三脚ないし。

 

あと、この時のレンズには

手ぶれ補正ついてない！！！

なんたる状況。

まぁ、動きを出すから良いかぁ。

って感じで撮影した。

 

夜の人々の心躍る感じが出てると、

個人的には感じている。

いかが？

 

 

ISO感度を800で固定し、

シャッター優先で速度を1/2秒とした。

おまけでF値が16なって、

多少は光源が★になった。

 

after the Fes - 祭りのあと

 

 

2枚あるけど、上の写真を紹介する。

お祭りの終わった感じをどう表現するか。

• 参加者がステージ前に集まっている。
• 参加者同士が路上で話し合っている。
• 夜店やステージの解体

など。

 

ただこれらだと、直接的な感じになるので

面白くない。

こんなものは誰でも撮影できる。

 

さて、他者との差別化をどのようにするか。

そう考えた結果がこの写真。

へそ祭りはお腹に絵を描いて、

路上をひたすら回り続ける、

ある種の修行のようなもの。

 

その絵が、汗等で崩れている。

その状態のみ撮影した。

そうすることで見る人の想像力を

掻き立てる狙いがある。

 

 

シャッタースピードを稼ごうと

F値を2.8にしたつもりが、

いつの間にか3.5にずれていた。。。

 

Work

 

花壇の整備をしている女性の写真。

植えられる前の花を写すとともに、

作業している女性も撮影。

 

その時、手の動きに注目した。

なるべく手だけブレるようにした。

そうすることで動きが出て、

写真が動き始める。

 

右下のポッドの花が

1個だけ倒れているのも面白い。

 

もう少し右の空間を減らしたほうが

良かったと反省している。

 

 

独り言

 

よく使うレンズは、

TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LDで、

時々、SIGMAの35mm Art。

接写撮影の時やよく使うレンズに飽きたら、

CANON EF 100mm F/2.8Lを使う。

 

望遠は野球の撮影の時くらいにしか使わない。

 

今欲しいレンズは、

CANON EF70-200mm F2.8L or F4.0。

軽いほうが良いのだけども、

暗い体育館で撮影するので、

F2.8は欲しい。。。

難しいところだね。

 

では、また。

 

ちなみに、青春高校3年C組で好きな人は、

女鹿椰子さんです。